本ページはプロモーションが含まれています
女性も大人になってくると、以前よりも頭皮の汗が気になります。
猛暑の夏は、短い時間の外出でも、汗で髪のスタイリングが台無しです。
そんな時に、今は携帯用の、便利なドライシャンプーがあります。
注意点としては、ヘアカラー毛に使うときで、褪色してしまうこともあります。
他にも、災害でライフラインが止まったとき、介護者がお風呂に入れないとき、入院や病気でシャンプーできないときに使うと便利です。
ドライシャンプーを使うとき カラー毛は注意
カラー毛に、ドライシャンプーを使うときの、注意点です。
ドライシャンプーを毛髪に多量に使用した場合、 ヘアカラーの染料がドライシャンプーに配合している成分(エタノール)となじんでしまいます。そのため 払い落としたパウダーや手に色がついたり、毛髪が色落ちしたりする可能性があります。
引用元 KOSE
グレーカラーをしていて、フェイスラインのカラーが気になる方は、部分的に気をつけて、使用したほうがいいかもしれません。
ブリーチ毛で、ダブルカラーをしている方も、注意です。
ドライシャンプーの種類
用途によって、使いやすいものを、選びましょう。
スプレータイプ
携帯用の商品など、種類も多くあります。
外出時に、汗で前髪がベッタリしたときや、トップのボリュームがつぶれたときなどにスプレーすると、髪がサラサラになり、応急処置に使えます。
1箇所に集中してスプレーしてうと、白い粉が残ることがあります。
20センチくらい離してスプレーしましょう。
白い粉が残ってしまっても、拭き取れます。
ミストタイプ
スプレータイプに比べて液体で、ボディミストにも使える商品もあります。
液体なので、朝の寝癖直しにも使えそうです。
好きな香りの商品を見つけて、フレグランスとしても使えます。
シートタイプ
シートタイプは、耳の後、襟足から首筋、フェイスラインなど、気になる部分に、集中して使うときに便利です。
特に、介護者の方、白内障の手術後の方などは、スッキリさせてあげられます。
シャンプーができないとき とても便利
こんなとき便利です。
災害のため、シャワーが使えない
介護者の方がシャンプーできない
入院や手術後、シャンプーできないとき
スポーツのあとに、スッキリしたいとき
他にも、使える場面はあります。
介護が必要な方や、入院でシャンプーできないときに、シートタイプで、耳周り、襟足、フェイスラインを拭いてから、スプレータイプを全体に使うと、頭皮がスッキリとして、髪もサラサラになります。
好きな香りを使えば、介護者の方や病気でシャンプーできないときに、いい気分転換になります。
病気で髪が洗えないとき、災害のためライフラインが、止まってしまったときのためにも、常備しておくのもおすすめです。